参加者にメールを送信 ステップをワークフローに追加すると、議事録や要約、アクションアイテム、その他の AI 生成コンテンツを自動的に会議参加者へ送信できます。
ワークフローに「参加者にメールを送信」ステップを追加する方法
まだワークフローを作成していない場合は、こちらをご覧ください: Tactiq でワークフローを作成する方法
ワークフローを作成したら:
新しいステップを追加し、
参加者にメールを送信を選択します
ステップ名を変更したい場合は、ステップ名をダブルクリックするか、
アイコンを選択します
これにより、主題と本文の 2 つの編集フィールドが表示されます
主題と本文をカスタマイズする方法
どちらのフィールドも {{ meeting.title }}、{{ user.name }}、{{ meeting.date }} などの動的変数をサポートしており、メール送信時に自動的に適切な情報が挿入されます。
主題を編集する
デフォルトの主題は次のとおりです: {{ user.name }} shared meeting notes: {{ meeting.title }}
次のことができます:
任意のテキストに置き換える
変数と例メニューから変数を追加する
会議、スペース、ユーザー情報を使って主題をパーソナライズする
本文を編集する
本文には編集可能なメールテンプレートが含まれており、自由に書き換えることができます。議事録リンクや、送信したい内容を加えるスペースも用意されています。
次のことができます:
議事録リンクを変更または削除する
独自の挨拶文や説明を追加する
以前のステップで生成された要約やアクションアイテムを挿入する
会議詳細、ユーザー情報、または前のステップの出力を変数で挿入する
ワークフローに AI: クイックプロンプトを使用する や AI: 独自のプロンプトを書く を含めている場合、その出力をメール本文に直接挿入できます。操作方法:
変数と例メニューを開く
挿入したい AI ステップの出力を選択する (例:
step2.output)
本文の任意の場所に配置し、好みに合わせて整形する
これにより、会議の AI 要約、フォローアップ、アクションアイテムを手作業なしで参加者全員に自動送信できます。
カスタマイズが完了したらワークフローを保存します。メールは、設定したトリガーに応じて自動または手動で送信されます。
自分宛てにもメールが送信されます。ワークフローが参加者にメールを送信する際、自分のメールアドレスも自動的に含まれます。
お困りですか? サポートにお問い合わせください。



