ミーティング中に文字起こしの言語を変更するにはどうすればよいですか？

ミーティング中はいつでも、Tactiqウィジェットまたは使用しているミーティングプラットフォーム（Google Meet、Zoom、Microsoft Teams）の字幕設定を使って文字起こしの言語を変更できます。Tactiqは30以上の言語に対応しています。

Tactiqウィジェットを使って言語を変更する

Tactiqのミーティング中ウィジェットを使えば、ウィジェットが最小化されていても展開されていても、すぐに文字起こしの言語を変更できます。

最小化されたウィジェットの場合:ウィジェットに表示されている言語をクリックし、ドロップダウンから希望の言語を選択してください。

最大化されたウィジェットの場合: 青いバナーにある「変更」をクリックし、リストから希望の言語を選択してください。

💡 注意: Tactiqはミーティング終了後に文字起こしの言語を遡って変更することはできません。必ずミーティング中に言語を更新してください。

各プラットフォーム（Google Meet、Zoom、Microsoft Teams）でも、字幕の言語を直接調整できます。

💡 注意: 言語設定は各プラットフォームごとに異なります。Google Meet、Zoom、Teamsで個別に設定を変更する必要があります。

現在、Microsoft Teamsのホストのみがミーティングの言語を変更できます。
参加者としてMS Teamsのミーティングに出席している場合は、ホストにミーティングの言語を変更してもらうよう依頼してください。

Tactiqはネイティブのデスクトップアプリではなく、ブラウザ拡張機能として動作します。Google Meet、Zoom、またはTeamsをウェブブラウザで使用していることを確認してください。

将来的にTactiqがデスクトップ版でも文字起こしできるようになってほしい場合は、
[email protected] まで機能リクエストをお送りください。

Tactiqは30以上の言語に対応しています。対応言語の一覧については、以下の記事をご覧ください：「Tactiqが対応している言語」

以下の点を確認してください：

Zoomをウェブブラウザで使用していること
Zoomの設定で次のオプションを有効にしていること：
- 手動字幕（Manual captions）
- 自動字幕（Automated captions）
- 全文の文字起こし（Full transcript）
- 字幕の保存（Save captions

ライブミーティングの場合はできません。ただし、ミーティングの録画をTactiqにアップロードすれば、希望の言語で新しい文字起こしを生成することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください：「ビデオや音声をアップロードする方法」

これは通常、Microsoft Teamsのホストの言語設定があなたの設定と異なる場合に発生します。

文字起こしが英語で始まり、途中で別の言語に切り替わったり、複数の言語が混在して表示されたりする場合、ホストが異なるデフォルト言語を設定している可能性があります。

あなたが英語を選択していても、ホストの設定が優先されることがあります。

この問題を解決するには、ミーティングのホストに言語設定をあなたの希望する言語に変更してもらうよう依頼してください。

💡 注意: 言語設定は、ミーティング内の全員に対して文字起こしの生成方法に影響します。

サポートが必要ですか？サポートチームまでご連絡ください。